2009年2月2日月曜日

コンゴ民主: キサンガニから船で












船は生きている村だった。生きた鶏・蛇・猿・カタツムリ、人々は料理・洗濯・水浴・散髪・ゲーム・・・・・地上にいるときと同じような生活をしていた。「非常食」のパンを持ち込んだ私だが、パンにはすぐにアリがたかるしカビが生えてしまい、船の上の人々の食事を分けてもらった。

船は盛大な儀式をへて出港したのに、エンジンその他が故障して川を漂流。たどり着いたYakusu村で修理を待ったが、結局は直らなかった。5日間で25kmしか進まなかった。

代わりに振替られた船は、カヌー(ピローグ)だった。私・ISSAとそのバイクが乗る前から重量オーバーでほとんど沈みかけている。私がちょっと体を動かしたら誰かが落ちてしまいそうだった。2日後にBasokoに到着。

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